note book
こんばんは。
医学部の五年生の一年と六年生の最初の数ヶ月というのは、
実際に病院に出て、患者さんに接して勉強します。
そのときに僕は、『note book』を書いていました。
まあ、日記のようなものです。
一日一日、何を学んだか、どう感じたか、どう接するべきだったか、どう診察すべきだったか…etc
診断や手術などのピットフォールなども絵を使って。
今、少しづつ見直しているのですが、
『こんなこともできなかったのか。』
『こう感じていたのか。』
『あっ・・・』
『いろいろ迷惑かけたな…』
『こんなこと教えてもらったな』
などなど
お世話になった患者さんやそのご家族まで思い出されます。
重い病気にかかっていた患者さんもいたので、その方々が今どうされているかも気になります。
このnotebookは、頭の片隅にあるもの、心の片隅にあるものまで想起させてくれます。
このnotebookがこれからもっともっと助けてくれることがあると思います。
宝物です。
研修医になってもこのnotebookは書き続けます。
自分が成長することは、多くの人を救えることにつながります。
でも、忘れてならないことは、
研修医も医学生も、患者さんによって育てられます。
僕は、今こうして思い返してみても、本当にお世話になることばかりでした。
僕の拙い診察や問診にもいやな顔一つせず、対応してくれたのです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな感謝の気持ちを忘れずにこれからもがんばっていきたいと思います。
医学部の五年生の一年と六年生の最初の数ヶ月というのは、
実際に病院に出て、患者さんに接して勉強します。
そのときに僕は、『note book』を書いていました。
まあ、日記のようなものです。
一日一日、何を学んだか、どう感じたか、どう接するべきだったか、どう診察すべきだったか…etc
診断や手術などのピットフォールなども絵を使って。
今、少しづつ見直しているのですが、
『こんなこともできなかったのか。』
『こう感じていたのか。』
『あっ・・・』
『いろいろ迷惑かけたな…』
『こんなこと教えてもらったな』
などなど
お世話になった患者さんやそのご家族まで思い出されます。
重い病気にかかっていた患者さんもいたので、その方々が今どうされているかも気になります。
このnotebookは、頭の片隅にあるもの、心の片隅にあるものまで想起させてくれます。
このnotebookがこれからもっともっと助けてくれることがあると思います。
宝物です。
研修医になってもこのnotebookは書き続けます。
自分が成長することは、多くの人を救えることにつながります。
でも、忘れてならないことは、
研修医も医学生も、患者さんによって育てられます。
僕は、今こうして思い返してみても、本当にお世話になることばかりでした。
僕の拙い診察や問診にもいやな顔一つせず、対応してくれたのです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな感謝の気持ちを忘れずにこれからもがんばっていきたいと思います。