話術
こんばんは。
相変わらず、コメントの返事が遅れていてごめんなさい。
最近は受け持ちの患者さんとも話す時間も増え、
いろいろなことを聞かれるようになりました。
患者さんご自身の病気や状態のことはもちろん、
ものすごく専門的なことまで聞かれます。
その中で、僕が特に意識するのは、
どんなに専門的なことでも、患者さんの表情をみながら
わかりやすく説明すること。
当然のことといえば当然のことですが、
なかなか難しいのです。
自分だけが納得していてはいけません。
患者さん自身もテレビや新聞で知ったことをいろいろな形で聞いてくるので、それらをどう結びつけうまくまとめていくかというのもとても大切になります。
指導医の先生方の患者さんに対する話し方を聞いていると、
本当に頭が下がります。
僕が言った時と、患者さんの表情から納得の度合いの違いがわかります。
僕自身、どんな面においても、まだまだ未熟者。
毎日、毎日、さまざまな面で学ぶことがたくさんあります。
いつもの心がけ
どんなことにおいても、
常に思考を止めないこと!
明日からもがんばります