今日の名言 移植外科医 加藤友朗医師の名言

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昨日放送のNHKプロフェッショナルより・・・

アメリカで活躍する加藤医師の言葉です。


・共に闘う


・しつこく食い下がる


・困難でも希望のある道を行く


・プロフェッショナルとは・・・

　周囲に期待されていること、
　
　自分としてやらなきゃいけないこと、

　それらが満べんなく、バラつきなくできること


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自分に命をかけてくる患者に真摯に向き合い、最高の医療を提供する…



ほかの病院で治療不可能と言われたことでも、

独自のアイディアとこの上ない技術でいくつもの難手術を成功させてきたそうです。

しかも、丸一日かかるような手術もこなしています。




『外科医のスピードというのは、手術のスピードではない。患者さんがいかに早く回復するかだ…』



と加藤医師がアメリカに留学したばかりのときに、BOSSに言われた言葉がとても印象的でした。


加藤医師はこの言葉を常に実践し、

患者さんの回復のために手術の最後の最後まで止血等のチェックを怠りません。


このことが『しつこく食い下がる』という言葉にも表れていると思いました。




僕は、四月から研修医になる予定ですが、

まったくの未熟者で、技術なんてありません。
(もちろん全力で身につけていくつもりですが)



ただ、新米の僕でもやらないといけないのは、当然のことですが



加藤医師のように


『どんなときも患者さんに真摯に向き合う姿勢』


だと思います。



がんばります！