歌と音楽と感動

昨年の紅白歌合戦で、久石譲さんが、
となりのトトロの曲をピアノでひいたとき、涙がでそうになりました。

MISIAさんがコンサートで歌を歌ったときもです。


こんなにも感動をくれる音楽や歌の起源ってどこにあるんでしょう。


余談ですが、
大学の１年のときの教養の授業の時に、鳥の鳴き声を聞かされ、

求愛の歌の鳴き声とか、普通の歌の鳴き声とか、色々話を聞いて、

しかも、それが、人間の言語の起源にも結びつくと聞いて…

色々な意味で驚いたのを覚えています。



どうして、ただの話し言葉にメロディーやリズムをつけたんだろう。

勝手な想像ですが、
最初は母親が言葉にむけて歌った子守唄なのかな～

人が狩猟とかで生活していた時代に、男は食べ物をとり、女は子育てに…とかって考えるとそうなりますかね～(?_?)


そして、
歌や音楽が耳とかで聴いているというよりも、心の中にしみ込む感覚でとらえている…というような考えをもってしまう…だから、感動が生まれるんだと考えるのは僕だけでしょうか。