ドラマ『ギネ』 どうでしょうか…(>_<)

こんにちは。


今日もテストが終わりました。


ホッとしてます(^O^)


来週以降もありますが(涙)





昨日の夜、


『ギネ』


を見ました。



ゴタゴタになってますね…


正直いって、
ドラマが何をいいたいのかわからず、まずいと思う場面がたくさんありました。



１、藤原さん演じる医師の説明責任能力の欠如

→患者さんに対し、『…さんを忘れたいので説明はできません…』

というセリフ。

現代の医療を担う医師は、普通説明します。


ドラマの役柄、あのようなセリフを吐いているのでしょう…



でも、やりすぎです。



これからお子さんを産もうと考えている方、また、妊婦さんに不安を与えてしまうのではないでしょうか。


あのような医師ばかりでは決してありません。



２、病院内での喫煙シーン

しかも、研修医や看護師が白衣を着たままで。


あのような場面を作ってしまった製作者は何を考えているのでしょう。


このタバコに対する社会が考え方が大きく変わりつつある今、

医療現場での喫煙シーンをドラマで流してしまうなんてあきれてしまいます。


(いい例が救命病棟24時です。第２編ぐらいまでは、進藤先生(江口洋介)の病院での喫煙シーンはよくありましたが、第３編、第４編はなくしていたと思います…見逃していたらごめんなさい。)



苦情が届くのではないでしょうか…




３、結局、このドラマは産婦人科の何を伝えたいのか？



おかしくなってしまった医師の話ですか？



説明責任をはたさず、訴訟になった医師の話ですか？



それとも…



他の方の『ギネ』について書かれたブログも拝見しましたが、

今回放送分は、
特に否定的な意見が多いように思います。



今後、
どうなっていくのでしょうか！？



ちなみに、
医療訴訟についてですが、


以前より、患者さんに情報はできるだけ公開し、説明責任を果たすようにしています。


この時代、医療訴訟が起こってしまう主な理由は、


患者さんとのコミュニケーション不足で信頼関係が築けず、


また、さまざまことに対しての説明や同意がしっかりされてないことだと言われています。







と色々しまいましたが、
これから医療を担う立場として、ドラマをみていての違和感があるので書いてしまいました。



もし、今回の僕のブログを読んで不愉快になってしまったら申し訳ないです。






今日も勉強します。

テストも残り約２週間です！

がんばるぞ！



追伸
ブログへのコメントいただいている方々への返信が遅れぎみです。
ごめんなさい。


返信はしっかりするのでお待ちください(^O^)


それでは(^o^)／